■ 受講方法
Q 受講日時は自分(受講者)の都合に合わせてもらますか?
A ご希望の日時を第1希望から第3希望までお聞きします。その中から、講師と都合が合う日時に実施します。
Q 講義の時間はどのくらいでしょうか?
A 全ての講座は、受講者から提出いただいた「事前アンケート」を基に構成します。したがって、講義の内容はそれぞれ異なります。そのため、所要時間はまちまちですが、150分程度とお考えください。
Q 一度決めた受講日時を変更することはできますか?また、変更した場合、キャンセル料が発生しますか?
A はい、できます。また、変更に伴う費用は、一切発生いたしません。なお、講師は受講日に合わせてスケジュールを組んでますので、変更が決まった時点で直ちにお知らせください。
Q 受講方式は、オンラインということですが、講師と直接会って行う「面談方式」で受講できますか?
A はい、可能です。面談方式をご希望の場合は、お申し出ください。会場は竹内行政書士事務所のミーティングルーム(東京都千代田区麹町)になります。なお、面談方式の場合、諸経費(ミーティングルーム利用料等)として、受講料に加えて別途9,900円(税込)をご請求いたします。あらかじめご了承ください。
■ 受講料
Q 受講料がリーズナブルですが、どうしてこの価格でこのサービスが受けられるのでしょうか。
A 開業指導10年と実務書の著作活動の実績を踏まえて、シンプルで効果的な方法を編み出した結果、この価格で本講座をご提供することが実現しました。
Q 受講料は変わることはありますか。
A 諸般の事情によって、予告なく改定する場合があります。あらかじめご了承下さい。
Q 受講料はいつまで支払えばよいのでしょうか。
A お申込みを頂き次第、請求書をお届けいたします。請求書が届きましたら5日以内にお支払い下さい。
Q 受講料の支払方法を教えてください。
A 指定した銀行口座にお振込みください。なお、手数料が発生する場合は、ご負担いただきますようお願いいたします。
■ 講座内容
Q なぜ、講座の方式を受講生と講師が1対1の個別方式にしたのか、その理由を教えてください。
A 10年間に及ぶ開業準備講座で実感したのは、行政書士を志す方の多様性です。具体的に参加頂いた方をざっと挙げてみましょう。
| 年齢 | 20代から70代 |
| 職業 | 無職、専業主婦、専業主夫、民間企業、公務員、脱サラ など |
| 法律との関わり | 無し(行政書士試験で初めて法律を学んだ)、法律事務でパラリーガル、行政書士事務所で補助者 など |
| 志す又は行っている専門分野 | 遺言・相続、入管業務、建設業、補助金申請など |
| 行政書士を志す又は志した動機 | 行政書士で生活を成り立たせる、ボランティアの一環 など |
| 地域 | 北海道から沖縄まで |
このような様々なバックグランドをお持ちの方を、一人の講師が複数の方をひとまとめにして講義を行い、受講者全員にご満足いただけるのは困難です。
そこで、受講者お一人おひとりに「参加してよかった」と言っていただける方法を検討した結果、個別講座にすることに決めました。
Q テキストは何を使用しますか?
A テキストは、「実務直結シリーズ」の本を使用します。以前はオリジナルテキストを使用していましたが、検討した結果、「実務直結シリーズ」が最適と判断したためです。
各講座に「必須テキスト」として案内しいていますので、個別講義の開催までに、一読しておいて下さい(目を通す程度で結構です)。
なお、お手元にない方は、ご購入いただきますようお願いいたします。
Q 講義の進め方を教えてください?
A ご提出いただいた「事前アンケート」を基に、お一人おひとりに合った形で講義を進めます。
なお、事前アンケートにご記入いただいたご質問に対して、講師が回答又は意見を述べることはもちろんですが、講義中に思い付いた質問・ご意見も、ドシドシお話しください。
Q「事前アンケート」には何を記載するのでしょうか?
A お名前、略歴、講義で聞きたいこと、ご自身のお考え・構想などを記入いただきます。ご提供頂いた情報は、受講者に合った講義を行うために活用させていただきます。
Q 「事前アンケート」に記入した内容の秘密は守られますか?
A 行政書士法の守秘義務に則って取り扱いますのでご安心ください。
Q 開業準備、遺言・相続、入管業務の他に講座を設ける予定はありますか?
A 家族法務、建設業、産廃業、補助金申請など開催を予定しています。
■ アフターフォロー
Q 受講後に質問できますか?また、その場合、費用はかかりますか?
A 無料でご対応いたします。ご質問の内容や講師のスケジュールによってお時間を頂く場合があります。あらかじめご了承ください。
Q 受講後に参加できるセミナーなどありますか?
A 受講いただいた方を限定としたセミナーや交流会を予定しています。